「“伊藤髟耳”と”はっ・とび”の仲間たち」展関連事業
ワークショップ
金箔を使い、琳派風に日本画を描いてみよう
〜気軽に日本画を描いてみませんか〜
終了しました
申込方法は平野美術館までお電話をいただくか、美術館受付にお申し付けください。
*メールでの申込は受付けておりません。ご了承ください。
内容/
<ワークショップの内容>
日本画の表現に欠かせない“金箔”。
最初はなかなか一人で扱うのは難しいものですが、この機会に“箔押し”に気軽にチャレンジしてみませんか!?
1. 金箔おし(貼り)をする。
2. 構図・下図を決める。(下図は何種類か用意します。)
*描く対象は、尾形光琳筆 国宝「燕子花図屏風」です。
この作品の一部をサムホールサイズ(22.7×15.8p)で模写しましょう。
〜昼食休憩〜
3. 下書きを写す。墨で骨描き(輪郭線)を描きましょう。
4. 花・葉・茎を、天然の岩絵の具で塗っていく。
*作品は当日お持ち帰りいただけます。
講師の先生が、金箔の扱い方から下図の描き方、墨や岩絵の具の扱い方など完成まで丁寧に教えてくれます。日本画を描いたことがない方でも気軽に参加できます!
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